UNLIMITED by SUZUKI COFFEE

1963年に設立し、コーヒー豆の販売店やカフェを展開する鈴木コーヒーのプロモーション動画です。伝えたいのは、コーヒーに向き合う真摯な姿勢。その一方で、百貨店のカフェスペースで流すことを考慮し、ドリンク片手にリラックスしながら見られる温もりを感じる動画を目指しました。

Client

SUZUKI COFFEE

Category

Play Movie

00:02:45

POINT 01

企業理念を映像化するというミッション

コーヒーの加工販売、周辺機器類の販売を手掛ける株式会社鈴木コーヒー。新潟市と長岡市に6店舗を構えます。そのうちの1店舗、新潟伊勢丹地下1階にある「UNLIMITED by SUZUKI COFFEE」のリニューアルオープンに合わせたプロモーション動画をご依頼いただきました。といっても、作るのは店舗の紹介動画ではありません。「コーヒーを通じて、人々に豊かなライフスタイルを提供する」という企業理念の映像化が今回のミッションです。これまでも同社の動画を定期的に制作してきたMAD。コーヒーにかける熱い思いは、充分に理解しています。その真摯な姿勢を表現するため、豆の選別、焙煎、抽出、提供と一杯のコーヒーができるまでの過程を見せるアイデアを提案。早々にOKをいただき、「コーヒーのシズル感を表現してほしい」とのオーダーもいただきました。

POINT 02

画面から香り立つようなシズル感を表現

撮影は鈴木コーヒーの本社で敢行。大きな焙煎機や、挽きたての豆が機械から出てくる瞬間など、普段はお目にかかれない場面を丁寧に追いかけます。コーヒーのおいしそうなシズル感を表現するため、レンズにもこだわりました。ほかほかと湯気を上げる焙煎直後の豆を、マクロレンズで接写。画面からコーヒーの香りがふわりと漂ってくるような映像を撮ることができました。バリスタの美しい所作もポイントです。一連の動作の中でも、特に見どころとなる作業を教えていただき、撮影に生かしました。それが、エスプレッソ用に挽いた豆をプレスするシーン。あえて真正面から捉えることで、端正な美しさをストレートに表現しています。

POINT 03

テーマは真摯に熱く、動画は親しみやすく

今回の動画で伝えたいのは、コーヒーに向き合う真摯さです。その一方で、鈴木コーヒーは一貫して温かみや親しみやすさを大切にしたプロモーションを展開してきました。本格を突き詰めるほど、敷居が高く難しいイメージにもなり得るコーヒー。そのハードルを下げ、多くの人に親しんでもらえるよう、BGMは温もりのあるアコースティックな楽曲をセレクトしています。完成した動画は「求めていたシズル感が出ています」と高評価をいただきました。YouTubeに加え、新潟伊勢丹地下1階のカフェスペースでも公開中。コーヒーを楽しみながらくつろいだ様子で動画を眺める人の姿も見られました。お出かけの機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください。

PROJECT TEAM

  • Director
  • Camera
  • Editor
  • Color