日生不動産グループ“あなたと、あしたへ。”
社員インタビューをベースにした日生不動産グループのリクルートムービーです。若手社員の等身大の言葉と映像で、企業のカラーや仕事に懸ける想いを表現。撮影の画角やインタビューカットの切り替えに工夫をこらし、最後まで見飽きない映像を目指しました。

01 Planning
映像の力でミスマッチ解消を目指す
日生不動産グループは、不動産サービスを手がける4社からなるグループ企業です。不動産の仲介・買取から、賃貸借サポート、商業施設の開発・維持管理まで、街づくりに関わるサービスをワンストップで提供しています。今回は、採用活動の悩みをきっかけにMADへ映像制作のご依頼をいただきました。
課題は、日生不動産の実際と就活生の認識にギャップが生じていること。知名度の高さから応募は多いものの、求める学生に情報が届いていないようでした。そこでMADから、あえて同社のテレビCMなどとはテンションの異なる表現を提案。若手社員の生の声で、新潟でも首都圏並みの大規模プロジェクトに携われることや、高いモチベーションで働ける環境が用意されていることをアピール。途中離脱させない求心力を担保しつつ、企業のカラーや仕事に懸ける想いが滲み出るような映像を目指します。


02 Making
戦略的な編集と視点で「差」をつける
最も注力したのは、就活生にマンネリ感を感じさせない映像表現の追求です。今回は、事前の紙面回答をもとに追加質問を準備。限られた時間で本質的な言葉を引き出し、編集で印象的なキーメッセージを抽出しました。登場する社員の多さに比べると全体の尺は短く、個々のインパクトが強い映像に仕上がっていると思います。また、「仕事風景」ではなく「仕事への向き合い方」を見せるカットをインタビューに差し込みました。表情や視線にフォーカスした映像は、自分の将来像をイメージさせる効果も狙っています。
競合の多い不動産業界で差別化を図るため、街を新しい視点で切り取ることにもこだわりました。日常の風景に意外性を持たせる映像を求めて、早朝6時から撮影をスタート。静かな風景と人々の動きを映すことで、まちづくりを総合的に担う企業としてのアイデンティティを表現しています。


03 Response
映像と踏み出す、採用活動の新たな一歩
完成後、採用活動に関わる皆さんにお集まりいただいて上映会を実施。これまでの制作物とは異なる雰囲気や表現方法を採用した本作品は、「一番伝えたかった部分をうまく映像で表現してもらった」と高評価をいただきました。
若手社員の等身大の言葉と、街づくりへの想いが伝わる4分半の映像は、現在、日生不動産グループの新卒採用サイトで公開中です。テンポ良く切り替わる街の風景に引き込まれ、自然と社員インタビューに聴き入っていただける映像が完成しました。ぜひ、ゆっくりとご覧ください。


●日生不動産グループさま|新卒採用サイト
https://www.nissay-re.net/recruit/