ReeL “Welcome to jungle”

「不動産の潜在力を起動する」をコンセプトに、既存不動産の再活用や店舗・住宅の設計施工を展開するReeL。今回は新築住宅の紹介動画をご依頼いただきました。目指すのは、眺望の良さと住宅の高級感を素直に伝える動画。シンプルで奇をてらわない、見る人の感性に委ねるような動画に仕上げました。

Client

REEL.株式会社

Category

Play Movie

00:03:08

01 Planning

美しい光を逃さないため、確実に準備

「Welcome to jungle」と題したその家は、施主が土地探しに数年を費やしたという抜群の眺望がポイント。まるで森のような防砂林に面し、その景色をふんだんに取り込む大きな窓とテラスが特徴的な住まいです。今回の動画制作のミッションは、こだわりの立地と家の佇まいを表現すること。事前の下見では撮影箇所を念入りに確認。窓から差し込む光の表情を美しく捉えるため、ねらった光が入る場所と時間帯をしっかりと調べて撮影に臨みました。

02 Making

落ち着いたカメラワークで高級感を演出

建物の高級感を表現するために、今回は特殊なカメラワークは封印。まるで家の中で優雅な時間を過ごしているような、ゆっくりと落ち着いたカメラの動きを意識しました。窓が多い住宅のため、ガラスに撮影スタッフや機材が映り込まないように注意しながら撮影を進めます。また、施主が自ら海外から取り寄せたというソファや照明などのインテリアにもフォーカス。建物の上質感と合わせて、豊かな暮らしへの憧れやイメージが膨らむ動画を目指します。立地の良さをダイナミックに表現するために、ドローンも活用しました。中盤のシーンは、ガラスへの映り込みを逆手に取って撮影。テラスの反射ガラスに映る森ごと家全体を俯瞰し、眺望の良さと開放感、建物の高いデザイン性をワンシーンで表現しました。

03 Response

BGMや色味を微調整。イメージに一貫性を持たせる

今回の動画は約3分間。ゆったりとした映像を最後まで見てもらえるように、ドローンやタイムラプスの映像を入れ込んでメリハリをつけました。高窓からキッチンにひとすじの光が差し込むシーンは、光の変化を楽しむこの家の紹介動画において、ハイライトとなる場面。しっかり尺を取って見せています。光と影の表現には、動画全体を通してもこだわりました。明度やコントラストを調整したカラーサンプルを3種類用意。ReeL担当者に比較検討していただき、コントラストがやや強めの案を採用いただきました。BGMも数十パターンを用意し、ReeL担当者と検討。編集現場にも立ち会っていただき、その場で議論しながら動画を仕上げています。「しっかりとした動画を作ってもらったおかげで、良い事例紹介ができそうです」とのお言葉をいただくことができました。完成した動画はReeLの「Works/建築事例」のページで公開しています。ぜひご覧ください。

04 Short Ver.

PROJECT TEAM

  • Director
  • Camera
  • Animation
  • CG