ロゴアニメーション “魅力ある動きでブランドのアイデンティティを表現”

「ロゴアニメーション」をご存知でしょうか。言葉は聞いたことがなくても、TVCMの最後に企業やブランドのロゴが動きながら登場するのを見たことがある人も多いと思います。ブランドのアイデンティティを躍動的に表現するロゴアニメーション。今回はその使い道や効果とともに、MADが制作したロゴアニメーションをご紹介します。

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ロゴアニメーションの用途と期待される効果

ロゴアニメーションには様々な使い道があります。前述のTVCMはもちろんのこと、WEBサイトのローディング画面やYouTubeの冒頭や締めに使用するのも効果的です。では、ロゴアニメーションにはどんな効果があるのでしょうか。大きく3つあるとMADは考えます。

1つめは、動きのあるロゴで見た人により強く印象付け、会社名やブランド名を覚えてもらう認知・定着の効果。

2つめは、TVCMや動画のラストに挿入することで動画の発信者が誰なのかという“主語”を強調するインパクトの効果。

3つめは、ブランドイメージをロゴアニメーションで表現することで企業姿勢を明確化し、より強いブランドづくりに寄与する効果です。

人間は、本能的に動くものに目がいきます。ロゴアニメーションを活用して、アウター(消費者やクライアント)とインナー(従業員)の双方に対してブランドへの注目度や共感度を高める効果が期待できます。

企業の想いをロゴアニメーションに託す

【KISHUN】
中古ジュエリーの再加工と販売を展開する企業。円を描く赤い線は、宝石に新たな価値を付与してリサイクルする同社の事業と、商品の一つである指輪を表しています。

【阿部製作所】
配管支持金具のメーカー。100年続く企業を目指す想いを、1つずつ繋がっていくリングのロゴアニメーションで表現しています。

【MAD PRODUCTION】
一本の直線が、動画の再生マークを思わせる形状に変化。たゆまぬチャレンジ精神と前進し続ける姿勢を表現しています。


現在は、既に完成されたロゴに動きをつけるご依頼を多くいただいています。今後はロゴの制作段階から携わったり、アニメーションに合わせて音をつける「サウンドロゴ」をセットにしたりする提案にも挑戦したいと考えています。MADでは動画の一部としてだけではなく、ロゴアニメーション単体のご依頼も受け付けています。お客様の課題解決やブランディングにつながる効果の高い提案をしていきますので、ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。