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Title: 白山神社|プロモーション動画

新潟総鎮守 白山神社

 

四季折々の美しさで、神社への関心を喚起する

新潟の総鎮守として知られる白山神社のプロモーション動画。神社への関心が低い若年層への認知拡大を図るために、白山神社で見られる四季の美しい風景を映像化しました。動画はSNSやデジタルサイネージなどを通じて、白山神社の魅力を若者たちに届けています。

 

若者が参拝したくなる映像表現を

国または土地の全体をやすらかに守る神や総社を指す「総鎮守」。白山神社は新潟の総鎮守として人々に親しまれ、新潟の歴史に深く関わってきました。しかし近年では参拝者の高齢化と減少化という課題も抱えています。今回の動画制作の目的は、県内外の若者に向けて白山神社の認知拡大を図ること。しかし、白山神社への関心が低い層に向けて、社殿や参拝客の様子を見せるだけでは興味を引くことは困難です。そこでMADは、四季折々に多彩な表情を見せる白山神社を描く方法を提案。新潟が誇る季節の美しさと、白山神社が持つノスタルジックで神秘的な雰囲気を掛け合わせた映像表現で関心を喚起したいと考えました。カラーグレーディングによる色彩表現や、ハイパーラプスによる映像的緩急など、視覚的に惹きつけるアイデアもふんだんに盛り込みます。白山神社はSNSにも積極的に取り組んでいたこともあり、YouTubeやInstagramなどでの展開も踏まえた企画を高く評価してくださり、プロジェクトは撮影へと進んでいきました。


 

 

一瞬を捕まえるために、何度も訪問

動画は「春」「夏」「秋」「冬」「四季」の5本を1年間かけて制作。季節ごとのお祭りやイベントを訪問し、切り取るべき瞬間や場所を見極めながら、撮影を進めていきました。同時にこだわったのが、白山神社を訪れたことがある人でも見たことのない場所や物を撮ること。本殿の内部や知られざる名スポットなども見てもらえるように構成しています。季節ごとのドローン撮影も実施。敷地内では初使用となり、今までに誰も見たことがない白山神社の映像が撮影できました。編集では海外出身のMADスタッフが感性をフルに発揮し、日本らしさを感じる演出表現をふんだんに盛り込みました。あざやかな色彩や厳かな空気感。BGMでは神聖さを表現しながらも、映像はテンポ感を持たせることで視聴者を引き込む映像となっています。四季の総集編となった「雪月風花」で、燕喜館から見た庭の風景が四季折々に変化していく様子は特にこだわった部分です。


 

 

 

白山神社のチャレンジの一端として

完成した動画は白山神社のWEBサイトのほか、YouTubeやInstagramなどで使用。春を撮影した「桜東風」は1.4万回以上再生されています(2021年6月現在)。また、動画は神社内のデジタルサイネージでも使われ、若者の参拝客からも好評だそうです。動画制作に限らず、新たな取り組みに積極的な白山神社。伝統の百八灯献燈祭に合わせて、願いを書いたろうそくに火を灯すイベントを開催したり、夏の風鈴祭りには海の生き物をモチーフにしたかわいい風鈴を飾ったりと、若者や子どもたちに神社を訪れるきっかけを提供しています。今回のプロモーション動画のプロジェクトが白山神社のチャレンジの一端を担えたことをうれしく思います。余談ですが、撮影時には季節の花の一番美しい瞬間を収めることにもこだわりました。朝4時に神社に行ったものの、咲き具合や天気といった条件が揃わず、収穫なしだった日も。こだわりと情熱が詰まった動画ですので、ぜひ細部まで何度もご覧ください。


 



これまでに公開した、それぞれの季節の作品も是非ご覧ください。

春| 桜東風  -花開きつなぐ春-


夏|白南風 -涼やかに舞う夏-


秋|金風  -寿ぎ実る秋-


冬|初東風 -清くあらたまる冬 -


白山神社 HP


Director|Takayoshi Watanabe / Minoru Kobayashi

Videographer|Hayate Nishihara

Videographer|Dody Afrizal

Videographer|Tsubasa Ito

Videographer|Hotaka Watanabe

Editor|Dody Afrizal

Drone|Tsuyoshi Ishimura