越後真鴨 翠“天と山と田んぼと真鴨”
真鴨の養殖技術を未来へつなぐ新ブランド「越後真鴨 翠(みどり)」。WEBサイトのメインビジュアルとしてブランドムービーを制作しました。雄大な新潟の自然に生き生きと育つ鴨の姿を重ね、土地とともに歩むブランドの物語を映像で表現しています。
01 Planning
新たな一歩を支えるブランドムービー
かつて新潟市西蒲区では鴨の養殖が盛んだったそうですが、現在残る生産者はわずか一軒のみ。その貴重な真鴨養殖の技術を未来へつなぐために誕生したのが、新ブランド「越後真鴨 翠」です。今回はその発信の第一歩として、WEBサイトのメインビジュアルを飾る映像の制作をご依頼いただきました。
映像を通して伝えたいのは、新潟の地で丁寧に育てられた美味しい真鴨であるというブランドの本質。そこで、田んぼや潟、山並みなど、西蒲区の風景とともに鴨の姿を映し出す構成を提案しました。食材としての鴨や料理シーンなど、直接的な美味しさの表現はあえて封印。映像の雄大さと静けさ、美しさそのものによって、真鴨の美味しさを語る一本を目指します。


02 Making
新潟の自然を味方につけた撮影
田んぼ、山、潟、稲穂、野鳥、ミツバチ。登場する被写体は多岐にわたりますが、すべて現地で集めた映像です。日の出とともに動き出し、稲穂に光る朝露や鴨の動きに合わせて揺らめく水面を自然光で美しく撮影。予測できない生き物の動きも、チームで役割を分担しながら一つひとつ丁寧に捉えました。ドローンによる雄大な空撮と、手持ちカメラで切り取った繊細な接写を織り交ぜ、鴨が育つ土地の魅力を立体的に描き出しています。
撮影にかかった日数はわずか1日。新潟に根差しているMADならではの情報網と、最適なロケーションを見極める確かな目があったからこそ実現できた映像だと自負しています。雄大な新潟の自然を舞台に、「越後真鴨 翠」の確かな品質と存在感を印象づける作品に仕上がりました。






