クロスウィルメディカル “一人ひとりが、医療現場とメーカーをつなぐ架け橋”

医療機器の販売・メンテナンスを手がけるクロスウィルメディカルのリクルート動画です。課題は「医療機器ディーラー」という職種の認知拡大と、イメージを向上させること。医療機器ディーラーが、医療現場と医療機器メーカーをつなぐ役割を果たすことから、「架け橋」をコンセプトに動画を制作しました。

Client

クロスウィルメディカル

Play Movie

00:04:35

01 Planning

動画により予測される効果のプラス・マイナス両面を説明

新潟市東区に本社を構えるクロスウィルメディカル。人材採用の課題として、「医療機器ディーラー」という仕事があまり知られておらず、ターゲットである学生にとってイメージが難しいことがありました。医療機器ディーラーは、医療機器の販売・メンテナンスを通じて医療現場と医療機器メーカーをつなぐ存在です。そこでMADは「架け橋」をコンセプトに、2つの構成案をご提示しました。1つは医療機器ディーラーの仕事を分かりやすく紹介するインフォグラフィックス動画から入り、社員インタビューへと移行する案。もう1つは、全編を社員インタビューとする案です。前者は分かりやすい導入により学生が興味・関心を持ちやすくなる一方で、インフォグラフィックス終了時点で一定の離脱者が出ると予想されました。後者は、冒頭から仕事の核となる部分を映すことで強く印象付けられますが、視聴ハードルが上がるとも考えられました。企業にとってより良い動画とするため、MADは予測される効果のプラス面とマイナス面をしっかりと説明。ご検討いただいた結果、インフォグラフィックス動画を入れた案を採用いただきました。

02 Making

リアルな言葉と表情で見応えのある映像に

こうしたインタビュー動画の場合、MADでは対象者に前もって質問項目を伝えておくことは基本的にありません。用意した内容を思い出しながら話すのと、カメラの前で自然に引き出された言葉や表情で語りかけるのとでは、視聴者に訴えるパワーがまったく違うからです。しかしすべて成り行き任せではなく、「この人にはこのような内容を話してほしい」という大まかな到達点を設定し、逆算するように質問を重ねます。徐々に気持ちを高めてもらえるよう、最初は入社のきっかけなどの軽い雑談からスタートするのもポイントです。実際にインタビューを始めると、みなさんの仕事に対する真摯な思いがリアルな言葉となって次々に飛び出しました。そのフレーズの数々は、こちらが感激するほど素晴らしいものばかりでした。インタビュー以外にも、日常的にしている作業や動作を撮らせていただき、終始和やかなムードで撮影を終えることができました。

03 Response

会社や仕事について、改めて見つめる機会にも

撮影したインタビュー素材は、一本のストーリーとして軸を通すことを強く意識して編集しました。冒頭のインフォグラフィックス動画の後、インタビューの1人目は会社の強みや使命、2人目はその使命ゆえの「人の命を預かる」という仕事の重みややりがい、3人目はやりがいを感じた具体的なエピソード…と、バトンを渡すように流れを作り上げます。「クロスメディカルは、お客様とメーカーさんをつなぐ架け橋です」というラストシーンの言葉は、実は、社員の方から偶然出たもの。MADの企画意図がクライアントにしっかりと浸透した成果であると同時に、もともとのコンセプトに帰結し、一貫性のある力強い動画となりました。完成した動画は同社WEBサイトやYouTubeで公開され、就職説明会でもご活用いただく予定です。「みんないいことをたくさん言っている」「すごく良かったのでロングバージョンも欲しいくらい」と担当者から高い評価をいただき、社員のみなさんにも仕事の意義や誇りを改めて感じていただく機会にもなったようです。台本無し、本物の熱い言葉が散りばめられた動画を、ぜひご覧になってみてください。

PROJECT TEAM

  • Director
  • Assistant Director
  • Camera
  • Editor
  • Lighting
  • Animation